京町家『玄想庵』

京都市街の四条・烏丸に佇む
明治中頃に建てられ今日まで守られてきた
紬卸問屋の京町家ギャラリー

玄想庵ギャラリー企画展

2023.09.13 2024.03.24 2023.02.15

片山雅美 陶展 ~赤陶・赤織部~ 10月7日(土)~11日(...

「凜とした佇まい京商家の京町家、温もりの和空間 玄想庵 にて弟 子入り修業時の黒陶作品と近年電気窯に匣と木炭を用いて織部釉 を炭化焼成する事で耀変させた─赤陶・赤織部─の陶作品を出展 させて頂きます。」…作陶歴53年の...

平松源・石原良子 木と布 二人展 3月13日(水)~17日(...

平松源:テーブル・椅子・厨子・螺細・香合など 石原良子:〈染織〉服・ストール・着物・帯・小物など 両氏は京都民藝協会の工人会のメンバーです。 期間中、平松さんには椅子の座貼り、 石原さんには糸車の実演を随時していただき...

柴田雅章作陶展・於京町家「玄想庵」 3月8日(水)~14日(...

この度、縁あって京都では初めてとなる個展を開催させて頂くことになりました。 私のところでは、丹波の土を水簸し、自製の木灰から作る灰釉を使い、赤松を用いた登り窯焼成による物作りをしています。 暮らしの中で永く親しみを持っ...

お知らせ・開催情報

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玄想庵

伝統的な総二階、表屋造の京町家「玄想庵」。
増築した大広間を有する、広々とした京町家です。
京都の職人の手により、修繕されつつ、
昔ながらの方法で大切に手入れがされてきました。

130年以上の歴史を湛え、
守られてきた商家の京町家

京都でもほとんど見られなくなった「夏の建具替え」。
梅雨入りのきざしがあると、襖や障子をはずし、蔵へ運び込み、代わりに簾戸や御簾、籐の網代などを納めていきます。 そして、仕上げに拭き掃除。
玄想庵では今でも昔ながらの京町家の伝統が保たれています。
隅々まで手入れがされた京町家を部屋・空間ごとにご利用いただけます。

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利用事例

京町家のギャラリー・レンタルスペース
屋号を「玄想庵」として2017年OPEN

OPEN以来、さまざまな用途でこの伝統的な京町家の空間をご活用いただきました。展示会、イベント、撮影、会議、アートギャラリーなど…
オプションで様々な備品もご利用いただけます。

四条・烏丸駅から徒歩4分とアクセスも良く、京都ならではの場所をお探しの方は、ぜひご検討ください。

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